Happy Tokyo Life

仕事の関係で今は東京に住んでいます。

変わり映えしない一日だった

今日は,いつもより少し寝坊したので朝食はトーストとコーヒーで簡単に済ませた。何とかいつもの電車の時間に間に合い、ラッシュに交じりながら2時間立ちっぱなしで下車した。駅に着いたら喫煙所に寄ってタバコを吸ってから会社に行った。

今日の予定は会議とデスクワーク。会議は午前中で終わり昼食を食べに同僚と外に出た。毎日何を食べるか悩むが今日は同僚が最近できたカレー屋があるからカレーが食べたいと言い出したのでカレー屋に行った。

出来て間が無いので客が多かったが回転が速く10分程で店に入れた。本日のおすすめを注文した。ビーフカレーとエビフライとサラダだった。スパイシーな味で満足できた。食事が終わり午後はデスクワークだけでゆっくりできるので、いつもの喫茶店に行った。

コーヒーを注文してた。会社に戻りデスクワークが終わったので同僚と一緒に会社を出た。飲みに誘われたが明朝早く行く予定が有ったので断り、帰宅した。帰宅すると妻がいつもと違っていたので『髪切った?』と尋ねると嬉しそうに『はい』と答えた。

機嫌を良くしたのか今日はいつもの食事より豪華な気がした。食事が終わりテレビを見てひと段落したので風呂に入り明日の支度をした。今日もいつもと変わらない冴えない1日が終わった。

ジェネレーションギャップ感じました

自分としては、まだまだ若いと思っていたのですが、段々と世の中の流れについていけなくなっている今日この頃です。

例えば、日常のルーティンワークとして今まで行ってきていました朝一の新聞を読んでいた時の一幕です。私が、CМ等でも絶賛放送中の眼鏡型拡大鏡をかけて新聞を読んでいた時に息子からひと言、そんなに新聞読むのが大変ならスマホで読めば良いのでは?と長年続けてきた朝一新聞を読むと言う事は、世の情報を得るためには、必要な事なんだと伝えると、紙で出来た新聞とネットの新聞は、同じ内容だから問題ないよと息子に言われました。

今から新しい事にチャレンジするには、勇気がいりましたが、若い世代の意見も取り入れようと覚悟を決めて、とりあえず今日は、準備や練習の日として明日からスマホの新聞に切り替える事にしました。

練習していた時にふと感じたのは、とても読みやすいし使いやすいではないかと言う事です。高齢者のような表現になりますが、昔は、情報を得たければ、新聞や図書館に行き調べ物をしていたものですが、今は、ネットから情報やその他の事まで何でも出来てしまうので、少し寂しい気もしますが、これからは、現代人の息子の意見も取り入れながら現代社会を満喫し未来へと向かっていきたいと感じた一日でした。

飲み会での気になる話題

男同士の飲み会というと、どうにも仕事の愚痴が多いです。


仕事の愚痴なんて話したところで解決はしないのですが、話すことで少し気持ちが楽になるような気もします。こういう愚痴言いながら飲むと、翌日に二日酔いになってしまうこともあるので気をつけなくてはいけません。

そんな中、会社の同僚が離婚を考えているという話しを聞かされました。てっきりうまくいっていると思っていたので、びっくりします。


表面的には夫婦なんて分からないもので、仲良いと思っていた人の離婚話を聞くたびにまたか、という気持ちにもなりますね。


私と同じ頃に結婚した同僚ですが、どうやら結婚して3年ほどで関係が冷めてしまったようです。でも子供もいますので、もう少し子供が大きくなってからどうするか決めてもいいかなと考えているうちに、奥さんに恋人が出来てしまったようです。


まだその恋人の存在はグレーで同僚自身も確認しているわけではないのですが、二人の関係が破綻しているとしても同僚も随分ショックを受けているようです。さすがに奥さんが浮気しているかも知れないのに、結婚生活を続けるのはお互いにとっても良くありませんし、子供の成長にも影響しそうです。
     
同僚が奥さんにはこっそり相談しているのは、離婚したい男性向け弁 護 士だそうです。こういう事案にも弁護士さんそれぞれで得意、不得意があるみたいですね。奥さんの浮気については同僚は深く追及したくはないようですが、子供の親権問題や養育費の問題もあります。同僚は子供の親権は持ちたいけれど、育てて行くことに不安も感じているようです。男親が引き取るというのはやはり難しいもので、実家のサポートがないと実現しないのは確かです。

私からすると浮気の証拠を集めて、もらえるものはもらうべきだとも考えますが、このあたりについても同僚は離婚弁護士 男性側と相談するつもりだそうです。「できれば離婚しないのが子供にとったら一番」と言えるのは他人だからですよね。同僚がどうするべきなのかは外野が口出しすることではないなと感じています。

もし自分が同じ立場に立ったとしても、周りになんやかや口出しされるのは嫌だろうなと思いました。飲み会の途中でその話しでシーンとその場は暗くなってしまいましたが、同僚も気持ちは離婚に向けて吹っ切れているようで周囲が心配するほどでもなかったようです。明日からまた仕事の愚痴を溜めつつも、頑張っていくしかありません。

銀行の暗証番号を間違えすぎてロックがかかる

あまり使用していない銀行の通帳の暗証番号を忘れてしまいました。
思い当たるものを入力してはエラーになり、を繰り返していたらどうやらロックがかかってしまったようです。
窓口でロックを解除してもらわないといけないのですが、平日に銀行に行くのはなかなか難しく、
できるのはいつになることやら、と思っていたら、急遽会社が休みになりました。
休みになった理由は諸事情のため伏せさせていただきますが、
思いのほか早く解除ができるようになったということで、早速銀行の窓口に行ってきました。
「暗証番号を忘れてロックがかかってしまった」という旨を窓口の方に伝えると、
「窓口では暗証番号は教えられない。暗証番号がどうしても思い出せなくて今の暗証番号を知りたいのであれば、暗証番号が記載された通知を受け取る方法がある。
その場合は一週間くらい必要。
もし思い当たる暗証番号がいくつかあるのであれば、一旦ロックの解除をして、自分でATMで試してもらう方法がある。
ロックの解除は窓口で可能」
とのことだったので、後者の、ロックの解除を選びました。
10分ほどで解除をしてもらい、思いつく暗証番号を再びATMで入力し、今度は問題なく使用することができました。
口座によって暗証番号を異なるものにすると、とっさに思い出せないものですよね。
妻には、「暗証番号を忘れるなんて信じられない」と言われてしまいましたが・・。

家族と久々にドライブへ

久々に休みが取れたので、家の片づけなどを終わらせてから
家族とドライブへ行くことにしました。

場所は群馬県伊香保です。

子どもや奥さんが温泉好きなので、全国の温泉めぐりが趣味になっていましたが、意外と有名どころの温泉へ行っていない事に気づき出かける事にしたのです。

群馬県は、魅力がない県でいつも上位に来ることが多い県という認識でしたが、温泉としては、草津温泉伊香保温泉、水上温泉、などそのほかにも有名な温泉が集まっているという事なので、是非一度は行ってみたいと思っていたのです。

今日は観光地としても有名な伊香保温泉へ行くことにしました。
有名な石段街があったり、グルメもそれなりにあるそうなので奥さんも子どもも喜ぶ顔が目に浮かびます。

都内からは2時間弱で伊香保温泉の石段に到着しました。
ここですぐに階段に登らずに、蒸したてのおまんじゅうを買います。
おまんじゅうは、さすが蒸たてで皮が柔らかくあんこも上品で、何個でも食べられるそんな感じでした。

早速、石段に登ります。段数はあるものの、途中にお土産のお店や、カフェや、射的などがあるので疲れません。

そして、日帰り入浴ができる石段の湯という温泉で温泉を楽しみました。
温泉をでると、ソフトクリームの看板があり、奥さんと子どももすぐに購入。

今日は二人の笑顔が見られて幸せな一日になりました。